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任天堂、次世代ゲーム機「Switch」を発表・発表を受けて株価は急落

 任天堂 <7974> は20日、据置と携帯の両方の機能を備えた次世代家庭用ゲーム機「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」を来年3月に発売開始することを発表した。

 この発表を受けて始まった21日の東証市場で任天堂の株価は、一時、前日比1,925 (-7.14%)安の25,025円まで下げる急落の展開となるなど、Switchに対する市場での反応は厳しいものとなっている。

 PS3やXbox Oneの中心的ユーザー層は、カジュアル層が離脱し、ディープなゲーマ層に移行しているということもあり、据置と携帯の両用ゲーム機をリリースしても実際のゲーマーは携帯ゲーム機としては利用しないのではないかとする見方も生じている。

 同様にPS3やXbox Oneのゲームはネットワーク対戦が可能なものが主流となりつつあるが、Switchのような携帯ゲーム機の場合、外出先でネットワーク対戦を続けるためには、携帯通信機能を搭載する必要などがあるが、こうした機能が搭載されているのか、やや否定的な見方も生じている。

market newsline

 任天堂が、20日深夜、新型ゲーム機の映像をYouTubeで初公開した。

 その映像がこちら↓


 だが、この映像が公開された翌日、任天堂株は、大幅下落となった。

 新型ゲーム機の内容は、おおよそ予想されていた通りのものだった。

 「期待で買って、事実で売る」というのは、株式投資の鉄則なので、発表前に期待で上げた分を発表後に下げることは、それほど驚くべきことではないが、一時、前日比で7%以上を下げたのは、やはり、ゲーム機への失望感が大きかったからだ。

 その理由として、さまざまな点が取り上げられている。

・Smartphone game優勢の時代に、tablet型のゲーム機は携帯性に劣る
・外で遊ぶ際のwifi環境が必要
・携帯、据え置きの両用としたため、据え置き機としては、性能が不十分になる
・バッテリーが長時間対応できるのか不明

 しかし、もっとも投資家とGame fanを失望させた点がある。


 それが、こちら↓


(出展: La Comté du Geek - Facebook

 そして、週明け、24日月曜日、ダメ押しの業績見込み発表!
任天堂が続急落、第2四半期の営業損益は50億円程度の赤字と報じられる

 任天堂<7974>が続急落し、一時1025円安の2万4160円まで売られている。24日付の日本経済新聞で、同社の17年3月期第2四半期(16年4-9月)の連結営業損益が50億円程度の赤字(前年同期は89億7700万円の黒字)になりそうだと報道。市場予想平均の8000万円程度の赤字よりも悪化する見通しを示し、嫌気された。

MORNINGSTAR


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